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幽明
水より速く
雪より静く

霓を掠め
沒み行く

時杳か
霏霏時雨
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【2008/08/30】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(4)
巻いて遣って
朽ちた筈
行方知れず

肩細雪
切れ目無く

轍踏んだり
虫飛ぶ
嫌うに明かり
赤亡い
方々撮って
街安泰
夢よ夢
空き地
喰ってけ
音の間
見たら塞く
今度舞って



ビードロ
噛め
醒め
お茶無為
賛歌
【2008/03/26】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
手前で良いと
想える馬鹿なら
幸福だツたろな

小石さえ有りヤ
手前は笑える
短い坂道を
抜け道だと誘う
駈け登り
素知らぬ顔で
回り込んだ俺を
邪無き感動で
抱き締める
目覚めたら
卑猥な衣裳で
煙草吹かし
ゆらり描く円
不意と正視し
唾吐き捨てた

憎しみを
冗談で
煮るにヤ蓋を用意しろ

俯せが
丁度良い
そのまま汚い
尻広げ
口を殺して
麻痺が似合い

愛が良い
それで居られりヤ
手前は俺の
夢喰えた

見てみな
この手に
滲む名を

手前の不躾で
誰殺す
刃に成る
鋭く
煮えても
死を連れてさえ
居なかツた
柔らかい
ぴりりと甘い
触れたかツた
蔭逝きて


【2008/02/19】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
死別つ河
赤児にすら
末期の形相を視た

平凡類の
迎える果てに
縮み上がるとき
君等の不幸と
トリツプしちまう

河を流そう
弱きを愛せよ と
甘ツたれた面が
這い出て来れねエよに

河だツた
手前は遠過ぎた
泳ぎ切ツて
何になる
俺は途中で
日向に眠ツた
届きヤしねエんだと
タカア括ツて
恐らくあれだと
逃げたんだ

流れる儘
対岸を
擦違う気付きも無しに
手前は手前の
俺は俺で
暗い穴蔵
帰ツて 眠ツて
白々しい朝靄の
向こうに見慣れた
陰を見たツて
名前も
顔も
一致しねエ唯の

そんな
腐れた死の儀式を
俺アまた一つ課して
次の歩みは
どの河岸に伸びるかと
怖れ
増える灰色の表象を
見る度胸の
千切れる音に
泣いて
行くしかねエんだ

嗚呼
欲しいのにな
喰ツて喰われて
手前は顔に手エ伸ばし
俺なら在りもしねえ
手前の輪郭に靄掛かる
影を
揺れる
輝く影を
掴もうと
また胸が千切れる
そいつがよ
死でしかないんだ
俺で生きる道を
手前勝手に作んなきヤ
手前の谷間で
死んじまう

御免よ
俺には
この命より
この死と
あの生が
支配者なんだ

手前とほんとは
生きたかツた
心ン底から
戦ツたんだ
だが死は手前の
及ばぬ深みで
俺の自力を挫きやがる

手前は
どうか
俺の憎しみから
逃げ仰せ
軽やかな
残酷な無頓着で
手前の岸を生きてくれ


【2008/02/18】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
一等遠い
自由利き過ぎるから
枷エ付ける。

より死んで
もそツと果てが
観てみたい

手前等の不細工にヤ
飽き々々し損ねる程
膝弱る

俺んトコは
神と呼ばれた
御先祖様にヤ
見えますかい

俺ア
この名に恥じぬ
異端ぶりで
遠い
遠い
我が生に
漬かツてみてエ
生きもがいて
一杯の天垂れで
倒れてみてエ
ほんの一人の
こいつを確と
驚喜してエよ

Theme: 詩・和歌(短歌・俳句・川柳)など - Genre: 学問・文化・芸術

【2008/02/13】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
引付け、討つ
より多くの
そのまま君の胸へ
スライドするだけの
言葉が求められる今など
孤独を洗い流す清涼感
破膜へ突き進む焦燥感
の狭間に揺らめく
取るに足らない愛
に弁解の任を与えているに
過ぎぬ
雪も
枯れて
極細い地の脈が
凍らせる
【2008/02/06】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
陰の過ぎて
凍ツた夜
陰無き罰も
有ツたよな

一昨日にすら
立ち返れぬ
我知らぬ内
熱砂蠢く深海の
寝静まる刻
滞りなく
残酷な迄に鮮か
仕事の塵一つ無い

急かせる首
火急告げる来訪者
従える自由の確か
晴れて尚
糸で良い
我が抜殻に
括り付け
動かざる物の重さ
たまには命令も
聞いてやるから
【2008/02/03】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
道行くにヤ
所詮手前のは
憬れに過ぎない

道に沿ツて
保険を倍掛けして
いつかでツかい
バツクステツプ踏んで
至福ツつうリタイヤとシケ込む算段

道に在る男に
乗り移ツてみたことあるかい

手前のヤワなハアトじヤ
途端にトんじまうに違いねエが

触れるんじヤ
遠過ぎる
ソレに成れ

軌跡は既に
嗚呼 幸運にも
腐る程遺ツてやがる

手前はそいつに
ピン札程の価値すら
見出だすことアねエし
扉の材質も
薫りすら
知りヤしねエんだ

だが開け
手前はそんとき
狂うだろ
それがいい
狂ツてアツチの神にも誘われて
死線で踊るダンスの恍惚
それを知ツちまツたなら

手前が行きてエのは
こツちじヤあ
なかツたかい
【2008/01/29】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
異形の歩み
見てくれやら
新聞並みの頭を
削り合ツて
踏ん反り返る
世界が誇る大衆だが
善く生きよう だなどと
脚蹴りされて
脚より愛の応答する
そいつは病気者扱い

道は
人が用意するもんじヤなくとも
歴史に於いては
事実 智より
群衆こそ舗装の担い手であツた

智を求めるか
最大多数から卑小な声まで
緻密に張り巡らされた
愚なる罠を
抜けられるものなら
行くがいい

既に総ては
絡めとられ
分別を嫌う構造をして
君を愚に
優しく浸す

産声に還る様に
敵無き世を
衝撃で生きる
人の規格を殊更無視した
格好の標的
撃ち殺される為の身体を以て
不死を得よ
【2008/01/29】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
距離の確か
手前の如きは
ふらり訪ねた
仮宿サ
団子・摘みたかツたばかりの
道草ヨ

天使のやる唄みてエだツた
一等澄んだ声
好きだツたねエ俺ア

だけども
初期衝動の奴が
ごツそり喰い尽くしちまツてヨ

今じヤ耳まで
届きもしねエ
谷に森に湖
みツちり詰まツた
距離と壁と音響を
越え出ることア無い

吐いて捨てる程の
知性が動かしてる人形だツて
承知の上で
複雑が過ぎる孤独の食指が
油断してたら腹から伸びて
直ぐ様どツぷり嬌声喚いて
手前の目ン玉焼いちまツてただけのこと

人形らしい時だけが
美しかツたな
人間臭くなツちまツちヤあ
軽く 薄い
手前の如きは
無に没し行くばかり

それでも俺には
愛が在る
どうにもならねエ
限界背負ツた
手前の如きが
棄てツちまツた
今ンなツて
どうして安らぐ
【2008/01/28】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
美・事始
汚れ無きこそ
最大の汚れ

払拭
上塗り
噴火
創世
汚れの上にこそ
超越・輝く

醜さと限らぬ汚泥
愚鈍の闇に溺れる
弱さこそ醜悪

瞬きすら恥じよ
存分に自虐せよ
卑小に打ちひしがれ
より厳戒な死線を
幾度と無く
恐怖の凍傷を友に
たまに脚なぞ
吹飛ばされながら
頭の数ヶ所くらい
撃ち抜かれ何のその
踏抜いて来いよ

最悪を知れ
最弱をしゃぶれ
醜悪の粋に塗れろ

糞尿は排泄物だが
そこから知れる究極への端緒
それが聢と見えるまで
手前の食卓には
モザイク掛けの似合いな
汚物のみを並べよう
【2008/01/25】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
異次元平行
一個の生物が
塩辛くて甘い
メニューの全てなら
話は早い

熱く潤んだ眼してごろ寝
面倒臭がりの魂で
ひとつの愛
或る永遠を
神棚に据える

卑猥な付け根を
ちらつかせる
改造やら
改革が必要な体なら
違うベースからで
釣が来る

崩れた大木
ふわふわの胞子
浸蝕されゆく森は
美しい
自然の在るが儘
個の営みは呑まれ
より外側のモノとなる

人ならば
どうしようもない
自然を憎み
近視眼は硬い
慣れ親しんだ肉のみを
群れる蝿を尻目に
複眼視に努める

そうくる
ならば
こうする

嗚呼
果て無き
頭脳の悩み
【2008/01/25】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
肉声
最愛を狂喜する
君は愚鈍だが
誰もが同じよな
夢を追う

隔日で墜落し
だから
君みたいなアレで
凌いでるわけさ

この景色には
盲目だけが在る

チープが過ぎる
好物をくれてやツて
尻拭いまでせがみやがる手前にヤ旨い
穴がある

最期には
嘘で良い
隠し
余所で喰ツて
後ろ手に
首を落とす

官能らしい
桃色も
丸いやつも
手前にヤあグロテスク

可愛い顔して
宴じヤ蛭ン成る

素ツ惚けた
からからの肉で
無限の虚空を
唄え
【2008/01/23】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
肉喰い
君との側にも在る
幼稚な脳から溢れる

蔑まれた愛
豊かさの隙間に
拒絶
徹底的な
悲しみ抜いた
奥まる
くるまる
点迄の
果て行く

近似値を取り
修正する指で
肌を
肉を
滑る

そういった一切の
恵まれた強さが
君との全て
【2008/01/23】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
無題

俺ア
書ける
【2008/01/21】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
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玄晟.


Training and the experiment on various creative activities with Philosophical/Thought Poetry at the top. 哲学/思想詩を筆頭に創造的諸活動の訓練及び実験を。

Author

玄晟
  • Name:玄晟 (Genjou)
  • Male. Twenties.

    No Love, No Creation.

    O Cosmos, the motherless space
    That contains the whole of art and nature.
    My spirit settles down into an abyss with you.
    In the time, named the first half of love,
    This tranquil chaos is shining all around and
    Losing all the darkness.

    O Cosmos, now you and I become half sides of the creator.
    The universe undulates and gives me a love.
    The mortal overtakes the point of the wave and returns you a creation.

    O Cosmos, we are going to the end of the creation.
    We know when our world ends, but are affectionate to the fate.
    Let us create precious matter with existing partners until that time,
    Over and over.
..............................................




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