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少女
保たれる清潔
より君は
塗れた汚れを払い
清浄足れと命ずる

綱を引いては滑り
眼下に佇む
運命を嘲る
漆黒の喉が怖い

震える片腕で
この胸を掴めるものか

撃ち抜いて
引き寄せて
身二つして落下

哀しみがその程度なら
仮想された人形で
心中する
夢を見る
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【2007/09/30】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
純粋
褐色デモ
ブルウデモナク
灰色ノ瞳

喰ラヒ二喰ラフ
生キヤガル
展開ノ中デ

原初ノ輝キ
ソレサヘ在レヨ

美シキ価値

今更ト
言ツテクレルナ
汚レ払ヒ
収束スル
我ガ生ヨ

アタシヤトツクニ
独リ
蝦蟇口開ケタ
綺麗ナ形デ
オ前諸共
翔ビ去ル算段
【2007/09/29】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
漂流
無頓着ンなツて
戻る足無くして
そんときやツと
柔らけエ灯台よ

俺アもうそツちじヤ
生きてけねエ体

なんて無邪気が
雪崩れてきやがる

またひとつ
港が開かれる
ツてときに
【2007/09/23】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
爛レ
チヨコレエトデ舌灼ヒテ
君ノ女ヲ貪ツテ
知ラヌ間
氷ニ成ツテ居テ
我ガ身ニ外カラ触レテミタラバ
心ノ淵カラ
灼ケ果テタ

シテマタ是ガ
チヨコ旨シ
【2007/09/13】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
点から点
音楽的な拍動で
情事が一層肉薄する

琴線に撃ち出され
ピンボールを楽しんでる
跳ね翔んでは
ぴたり吸着させ
出させ穴まで変転していく

いツそ
君を真ツ二つに
僕を細胞片に

増しになるか
死の誘惑者よ
【2007/09/13】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
紅い花
重い跳躍
純潔の空は見る間に
圧縮されていく

延長は
水平へ無限に折返し
上にも下にも
閉ざされている

どうやら
宿命的な置き去りだが
私のスケールごと
間引いてはくれまいか

自由に
飛べもする
だのに
いつか見た
やがて見る
錆びた屋上

浅く短い眠りに
呪縛が覚めて
うっかり
物質界を襲う

嗚呼
綺麗だ
散るだけの
紅い花
【2007/09/12】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
恐怖と嫉妬
「恐怖も極度に達すると、それを悩む人にとって、ちょっとした可能性までが必然性のように感じられる点で、嫉妬と同じだ」
―『昼顔』より
【2007/09/10】 | Philosophy | 哲学 | trackback(0) | comment(0)
闇を打つ雨
雨音は
迷いを生む

浪漫派にヤあ
堪える夜だ
【2007/09/09】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
五分の霊肉
喰ツてもいいか
その身体

焦がしていいかい
その胸を

俺ア
こんなに
なツちまツた

お前が熾した
氷を焼いて
炎が躍る

俺アいつから
凍土に脚
呑み込まれてた

記憶違いか
お前も片棒
担いでたツけ

兎に角
俺ア気分が好い
還り着く場も
あツたんだな

どうせ此奴も
俺の前に
消えちまうが

今くれエ
見ててもいいンじヤねエか
お前さんの
昇り詰める様をよ
【2007/09/09】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
百歩進ンで
さあ一歩目ツて時
俺ン中じヤあ
既に終わツてる

見えツちまうぜ
ゴミ溜めの
一等救えねエとこまでよ

だがよ
腐ツてもいられねエ
渋々だけンど
引き受けるしかねエ
この血肉
この務め

清く
在り過ぎちヤあ
いけねエんだろうよ

道行く仕事にヤ
犠牲もあらアな

忍ンで
耐へて
喰ツて
畳ンで

ちツたア
マシな形のクニに
なツちヤあ
くれねエか
【2007/09/09】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
無残
世の底辺から流れる
窒素の如きケガレが
我が身を侵蝕すべく
針の様な嘴を立てる

下賤の旗を捩じ込み
知性の外から戯画を展げ
高貴を凝視する血眼と
軸の失せて盛んな爪

時に硬く時に裸体の
我が清潔は
美しく
階層的の故
赤らんだケガレが
群がり
生涯の勤めに陥る

ケガレを足蹴に
我が善心は
汗ばまず行けるだろうか

凡て人在る処
行方知らぬケガレは
根付き眠らぬのに
【2007/09/09】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
数多の欲望を経て
君は
人の姿を失う

取り戻せる限界を
とうに
越えてしまった

欲望のはじまりと
終わり
それだけが
君の肉体を見せ付ける

そのとき
僕に
君を救う
十分な力は
無い
【2007/09/04】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
見詰めることを知ったとき
君の両眼
が映す
暖流の闇

星の様に
眼は語る

その眼球は
先端の眼
速い性感 結ばれたがる口
映像ごと粛々と 呑み込む呼吸
法そのものである拍動
真理を通電させる五感
性の塊
留まらぬ渦の演算
語られぬ君の在処
有り得べき価値
世界の神秘

であることを
【2007/09/04】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(1)
恋文
凍付いた塔
そのものよ

真理は疾風
払い落とす
君さえ
谷底に
細切れに

残った君で
生を歩める?

欲しいのだ
殺ぎ落とされぬ
透明な
善・悪
等を点にして
薄く
支配する大気
重く
生・命
そのものである
ひとりの、

君を呼んで
私を醒まして
いつ
塔を眼下に
雲を翔け渡って
生きていられる?

全の
掠れ身

個に
焦れて

いま
何回転
また
君に融ける

よく
見ておくれ
私を
撫で回して
それから
飲み干されて
二人で
搾り取って
眩暈

どちらと
構わない

邪魔者を
消そうよ
【2007/09/04】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
受け取ンな嬢ちゃん
惚れた腫れたで
橋桁なくツて

局地的尖鋭な
悦に衝かれ
しどろもどろの
灰色ごツこ

跳ねツ返りで
矯正利かぬ
お呼びでない
なら
棄てツちまえ

縄やら
メスやら
太陽が要るツたら
そら
幾らだツて

出せるもんで
出来ねエんだ

俺ア
一ツ匹
翔んでくサ

だけンど
片腕
くれてやる

知ツちまツた
頭の辺りが
疼くから
【2007/09/02】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
グロテスク
慎ましい美があった
悪寒を凌がねば死を迎える
心無い画法の

全面に
塗りたくられた
悪意の白

これは遊戯だ
心踊る互いが
道具という道具で
ルール無用の戦火を
散らせぬ法を制定する

始末されるのは
人か
芸術か
真に気高きものか

華麗なる葬送まで
愛という被造物を
競作する

それが求める道ならば
潰える前後に
守られなかった理想が
駄々を捏ねる

戯れたのだから
何も無い
【2007/09/01】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
玄晟.


Training and the experiment on various creative activities with Philosophical/Thought Poetry at the top. 哲学/思想詩を筆頭に創造的諸活動の訓練及び実験を。

Author

玄晟
  • Name:玄晟 (Genjou)
  • Male. Twenties.

    No Love, No Creation.

    O Cosmos, the motherless space
    That contains the whole of art and nature.
    My spirit settles down into an abyss with you.
    In the time, named the first half of love,
    This tranquil chaos is shining all around and
    Losing all the darkness.

    O Cosmos, now you and I become half sides of the creator.
    The universe undulates and gives me a love.
    The mortal overtakes the point of the wave and returns you a creation.

    O Cosmos, we are going to the end of the creation.
    We know when our world ends, but are affectionate to the fate.
    Let us create precious matter with existing partners until that time,
    Over and over.
..............................................




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