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二歩
不能の脚を
何本引摺ツてでも
皮靴を締めて
行ツてみせる

一歩先の
俺すら知らぬ
誰もが暗い
継がれ行く世界

俺で行く
君を道連れに
しちまツたなら
たツたの一歩も
見逃せねエ

俺が見る
俺が踏み出す
俺が手を取る

ようこそ
擦れ違わぬ君よ
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【2007/10/29】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
花・光る
花は雑踏に咲き
薫る真球を僅か
熱く弛ませる掌で
触れた

愛が在る
彼の類でない
群衆の往く
澱と云う
繋ぐ義務とは

光の分娩
歩む子は嫋やか

絶望や時間
概念の始る
種すら無い
暖かい
微笑み

さあ

その中へ
二人で
育てよう
【2007/10/29】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
契約
俺ア何時カラ
頭ン中ニ
悪魔ヲ飼ツテル

此奴ノ欲望程
徹底的ナ物ア無ヒ

悪ノ路ト云ヘ
其ノ最タル者コソ
美ノ完全性ヲ持ツ

其ダケニ厄介

如何ナ妖術モ
通用シナヒ
其ンナラ
抗ヘル力ハ何処カ?

サフダナ
此処等デモ一ツ
悪魔デモ飼フカ
【2007/10/29】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
夢渡リ
別ノ扉
開ヒ仕舞ヘバ
何処ノ国ノ
誰ダラフト
同ジ穴シタ
牝犬ヨ

嗚呼俺ハ
手前ヲ愛シテ
其ダケデ
居ラレ無エ

手前ガ早クニ
行ツ仕舞フ
其所ニ何ガ
在ルツテンダ

俺ハ又
飛バナキヤナ

天使ミテヘニ
舞ヒ降リテ

罪ノ油ハ良ク燃ヘル
炙ラレ
手前知ラヌ間
羽根ダケ遺シテ
消ヘル

夢ノ男デ
居ロト言フ

手前等ノ
無邪気ナ声ガ
俺ノ浮遊ヲ
叩キ落トス

寝床グレヘハ
持タセテ呉レヨ
【2007/10/29】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
三原色
背徳ノ喪中
飛行セル先
純潔在ル処無シ

倒レ来ル背徳ノ
瓦礫ヲ縫ヒ
別ナ色シタ
猫ヲ飼フ

喰ワセテ置ケバ
軈テ同ジク
灰ト化シ
黒ヒ雨降リ
次ハ腹ヨリ
血ヲ吐クラシヒ

一度デ良ヒヨ
明ルヒ色ガ
見タヒナア
【2007/10/29】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(1)
狂わずの影
嗚呼
命題の発されるより
今既に
解り切ツた

馬鹿でかいコンパスで
描けよ手前のスケール

そんで刳り貫かれた漆黒に
のそツと入ツて眠りヤ良ひ

此所にこそ在り
此所でこそ行為される
夢路

追いも追われもしねエ
そんな
手前の纏う正体

首伸びて
地にバウンド
跳ね行く重い御本尊
だツたろうよ

手前
いつも遥か先から
嘲ツて
一体ンなツて
闇から眼擦ツて
這い出てまアた
狂ツちまツた
そんならしヤあねエ
助けてやるか
腕に縒かけ
見えねエもんを
見せてやらア

俺なら救える
心配要らねエ
【2007/10/28】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
接点
掴まえるツてんなら
そうしてくれ

飛び回る
アンタも俺も
其奴を求めて
また飛んでく

地上の何処にも
在りはしない

群衆のなか
アンタが見付けたのが
俺なら

さあ
やツてくれ

俺もそうサ
淵の淵まで
抱いてやる
【2007/10/26】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
無為
早三年

呪の言葉を措いて
君を語る道具を
果たして持ち得ぬ
僕は
それを今では
不幸と呼ぶことすら
軽い
そうして

全てが実に
無力
地にへばりついていく

詰まるところ
予想は的中し
そのものを受け止める
無為の時に入ツた

それだけのこと
【2007/10/26】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
或る永遠
破綻した理想を抱いて
それでも純潔を貫いてみせた

君には僕の
霊肉二つながらに渡る愛を
咎めることは出来ない

所詮これツぽツちの
夢を見ただけ

真作を措いて
揺るぎない
幸福な重さを与える
何物も無い

君の弁解も
愛も
生温く鋭い精神も
神に次いで美しいその姿態を以てさえ

遠く
薄く
重さの主張ばかりが
胸を突く

ここに在る
一種の愛は
静かに
確かに
せせらぐ

まるで絡み付き
生を呪う

死の様に
【2007/10/26】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
薄く遠く引き延ばされる所有感覚
最も重いものであろう
君ツて奴が
有無を浪漫的に振れ動く

奪ツて奪られて見送ツて
なンも無エ世界に還ツてきたワケよ

不自由無エのが
一等危ひ
其奴に気付いた夜ア
餓鬼ン頃だツたような

何とも締まりの悪ヒ
嗚呼
手前エの花ン中
【2007/10/25】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
不失
そうサ
とツくに放棄した
俺アあんたのもんじヤあない

俺にヤあな
抜ける銃と
血に浴する
清い魂

お前さんのは
並のじヤないが
そりア比肩する者も
先ず無いが

だからツて俺よか
愛せるわけでもねエ

美しさの
愛の
格闘の中で
善く
正しく在ツたとて
魂は冷え々々
逃げ去ツてく

美の衛星のよな
不断の意志も
最大の純粋を前にし
透過を覚えた

俺ならもう
汚れなき淵に
のめり込んでる
【2007/10/06】 | Japanese Poetry | 哲学/思想詩 | trackback(0) | comment(0)
玄晟.


Training and the experiment on various creative activities with Philosophical/Thought Poetry at the top. 哲学/思想詩を筆頭に創造的諸活動の訓練及び実験を。

Author

玄晟
  • Name:玄晟 (Genjou)
  • Male. Twenties.

    No Love, No Creation.

    O Cosmos, the motherless space
    That contains the whole of art and nature.
    My spirit settles down into an abyss with you.
    In the time, named the first half of love,
    This tranquil chaos is shining all around and
    Losing all the darkness.

    O Cosmos, now you and I become half sides of the creator.
    The universe undulates and gives me a love.
    The mortal overtakes the point of the wave and returns you a creation.

    O Cosmos, we are going to the end of the creation.
    We know when our world ends, but are affectionate to the fate.
    Let us create precious matter with existing partners until that time,
    Over and over.
..............................................




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